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2018年2月19日

電話も対応次第

先週、電話対応で嫌な気分になったことが2回もありました。

1回目は営業の電話でしたが「興味が無いので」と伝えたら、ガチャ切り。むかついたので折り返したらつながらない電話で、ネットで電話番号を検索したら悪質業者でした。

2回目は、生花の依頼をした時。
喪主の名前は変えますが、こんな感じでした。

川北:「上村(かみむら)家に生花をお願いしたいのですが」
オペレーター:(冷たい感じで)「そのようなお名前の方は当館では承っておりません」
川北:「えっ?上村(かみむら)家ってありませんか?」
オペ:(冷たい感じで)「はい。そのような方のお式は承っておりません」
川北:「おかしいな。電話番号000-000-0000の〇〇会館ですよね?」
オペ:(更に冷たく)「はいそうですが、そのような方のお式は承っておりません」
川北:「上下の上に、市町村の村と書いて、上村(かみむら)さんなんですが」
オペ:「はい、そのようなお名前では承っておりません。上村(うえむら)家のお式ならございますが」
川北:「だから、今そうやって・・(心の中で「さっきから言うとるやんけ!)」

なんかあまりにむかついたので、折り返し文句を言おうかと思いました。怒りを伝染させてもいけないと思い、折り返しはやめましたが。

最初の電話は論外としても、斎場の対応は、声のトーンや言い方、また「どのような字ですか?」とか聞いてくれれば、全然印象は違ったと思います。

たかが電話ですが、されど電話。
こちらの対応の仕方次第で、相手を不快な気分にすることも、いい気分にすることもできます。

お客様に電話をかけたりかかってきたりしますが、気分のままに話をするのではなく、まずは声のトーンや言い方を意識して、いい印象を与えるようにしていきましょう。

 

 

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