負けるが勝ち
勝負ばかりしている訳ではありませんが、何事においてもなんとなく「負けた」「勝った」という風に思う場面はあると思います。
若い時は、何にでも「勝ちたい」という気持が強かったように思いますが、負けてばかりという訳ではないですが、勝ったという感覚があったことはこれまでそんなに多くなかったと思います。
最近思うのですが、自分の年令くらいになると、良くも悪くも大体現状維持、ハングリー精神はそれほどなく守りに入っている人がほとんどです。それは今にそんなに困っていないから。
自分自身、困っているという感覚はないですが、今はまだ目指しているもののスタートラインに立ったくらいで、結果や成果が手にできている訳ではありません。
ひがむ感じではありませんが、まだ「負けっぱなし」で、早く「勝ちたい」という感覚なので、同じ年代の人達と比べるとハングリー精神はいっぱいという感じです。
自分自身、この年令でハングリー精神を持てるこの状況は「ありがたいな」と思います。
人は満足するとそこからは成長が止まり衰退が始まります。何かを目指し続けて達成した瞬間、次の目標がなければそこで止まってしまいます。
上手くいかなくても「よくなりたい」とか「絶対勝ってやる」とかという気持ちを持って努力することで、色々考え、学んで、できなかったことができるようになり、知らなかったことを知るようになり、成長していきます。
負けている状態の時は成長の時です。ドンドン負けて悔しい思いをして努力して、最後に勝っていきましょう!
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