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2017年1月13日

人のせいにしない=自分の責任範囲を広げるということ

誰でも人からとやかく言われることなく、やりたいことをやりたいようにやれればいいのにと思ったことは、一度くらいはあると思います。

子供から大人になるにつれて、色んな制限があり、うっとうしく思うことも多々あります。

ルールは何のためにあるか?ということを過去にミーティングで話したこともありますが、ルールがなくても全員が、誰にも迷惑をかけずに、人が喜ぶことばかりができればルールは必要ありません。

例えば提出物。今日発表してあさってまでに提出してください、と言って、全員がちゃんと出せば何の問題もありません。

でも、期限に出さない人がいると注意します。一回くらいならいいんですが、出さない人というのは大体毎回遅れます。それが一人ならまだしも、人数が増えてきて100人も出さない人がいると業務に支障が出るので、出さない人は〇〇というような罰則なりルールができます。

できない人がいるために、全員にルールが存在するようになります。ルールが出来ると何か縛られる感じがします。ルールが増えれば増えるほど自由ではなくなっていきます。

世の中の人全員が自己責任で、もし、何か迷惑をかけても、すべて自分で責任を負えるなら、ルールは必要ないかもしれません。

でも、今の世の中は、他人に責任を負わせる風潮があります。何かあったら、国が悪い・政治が悪い・行政が悪い・会社が悪いなどなど、自分に責任があることさえ、人のせいにする人が多々います。

自分で背負う責任範囲を広げれば、それだけ自由度は増します。それは人のせいにしないことを増やすということになります。

すべては自分の責任ということは、すべて自分次第で変えられるということです。責任範囲をドンドン広げていきましょう!

 

 

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