BLOG

2016年11月28日

 「知ってるよ」「分かってるよ」と思った心が傲慢の入口

子どもって、何にでも興味を持ち何でもやりたがります。その時に何でもやらせて経験させると、積極的に自分から行動する子に育っていきます。

小学生も高学年になってくると、色んな知識や経験を積むので、経験しなくても分かったり、周りの反応なんかも気にするようになるので、何でもやってみるということが減って、考えて行動するようになってきます。

それでも、学生時代は中学校、高校、大学、社会人と何年かで一番下の立場になることがあり、初めての体験もあるので「素直さ」を保つことができます。

社会人になって数年経ってくると、できることや分かることも増えて、同時に「恥をかきたくない」という思いも強くなり、知ったかぶりをすることが増え、言うけど行動しない、できない人が増えてきます。

そのまま年を重ねると、やがて傲慢なおじさん、おばさんの出来上がりです。

成長するために一番必要な事は「素直さ」です。素直さは謙虚さにもつながります。

「自分はまだまだできない」「まだまだ知らないことがたくさんある」と思っているから、「もっと知りたい」「もっとできるようになりたい」と素直に人の話を聞いて、素直に行動できる人が成長し続けます。

逆に「分かってる」「知ってる」は傲慢の入口です。そう思った時は「自分は傲慢になってきている」と思って、人の話をいっぱい聞いて、恥をかくのを恐れずに、挑戦していきましょう!

 

 

 

ドライバー募集     http://www.shigoto-damashii.com/

トラックチャーター便  http://www.truck-charter.com/

三重・引越       http://www.mie-hikkoshiyasan.com/

鈴鹿・亀山・引越   http://www.hikkoshisurunara.com/

トラックチャーター便
鈴鹿・亀山・引越