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2016年9月26日

常に変化し続ける②

今、評価の面談を行っています。いい方向に変わった人、変わらずに止まっている人がいます。

みんなが止まっている中で止まっていたら評価は変わりませんが、周りが成長という意味で変化していると、止まっているということが、後退するということになり、評価としては下がってしまうこともあります。

人は何かが無いとなかなか変われません。何かというのは、トラブルとか病気とか事故とか災害とか、その人にとって起こってほしくないことです。そんな何かがあって変わらざるを得なくなって、何かに気づき変わるということは多々あります。

順調に進んでいる時にも、素直に人の意見に耳を傾け、自分の行動を振り返り、謙虚さと感謝の気持ちを持ち続けられる人には、大きな何かは起こりません。それは小さい変化を常にしているからです。

何か自分にとって不具合やスムーズに進まないことがあったら、それは何かに気づいて何かを変えなければいけないというサインです。それに気づき変化すれば、必ず成長していきます。

どんな時も変化を恐れず、今の自分にとっては面倒だったり、わざわざやりたくないことでも、積極的に取り組んでいけば、色んなことがロス無くスムーズに進んでいくでしょう。

朝の自分よりもその日の夜の自分の方が少し成長したと思えるように、変化し続けていきましょう。 

 

 

 

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