本当に分かっている?


脳には「空白をうめる」「隙間をうめる」「足りないところを補う」という特性があるらしい。
疑問を持つとその疑問を解決するために、質問をすればその答えを探すために、本人があまり感じていなくても脳はフル活動をする。
「解決したい」「答えを知りたい」という想いが強ければ強いほど、結果は早く出易くなる。

これは「出来ない事が出来るようになりたい」とか「ああいう風になりたい」というような目標や夢を持つことも一緒で、その人が望むことは叶えようと、それに近づくための情報や人を引き寄せてくる。

逆に「分かっている」「出来ている」という事は、それ以上情報を増やそうとはしない。

「分かっている」とか「出来ている」ということは本人が決めることではない。
自分以外の人が決めることである。
周りからみたら全然出来ていないと思うことでも、本人が出来ているつもりでいたら、いくら忠告や注意をしても改善されない。
本人が脳に「出来ていないのかな?」という隙間を作らなくては、新しいことは入ってこない。

でもこれがなかなか難しい。
ついつい「分かったつもり」「出来たつもり」になってしまう。

最近出来ていると思っていたことが実は全然出来ていなかったり、分かっていると思っていたことが実はまったくわかっていなかったという事実を突きつけられた。
でも分かっていなかったということが分かってからは、また色んなものを吸収したくなってきた。

心を豊かにしたり知識を広げるには、本を読んだり、セミナーなどのCDを聴いたり、DVDを観たり、誰かに会って話しをするというのが有効だ。
ちょっと前なら「そんなこと読まんでも分かっている」と思っていた内容の本でも読むと新たな発見が出来るようになってきた。
それだけ考えが凝り固まっていたのかも知れない。
油断大敵だ。

「知りたい」という気持ちが薄れてきたら、「つもり」になっていることが増えてきたということかもしれない。
つもりの数だけ心にゴミが積もり・・・。
んー、名言かも!?

純粋で透明な存在になれるよう自己研鑽しなければ。ゴシゴシ。

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