心を亡くすと書いて・・・。
年度末のこの時期は、大変忙しい。
今年は暫定税率の件もあり、政治家さんも忙しそうだ。
引越も今週がピークである。
この時期は作業員川北の出番も増える。
宅配便の配達をしていた頃、毎日「忙しい!忙しい!」の連続だった。
そんな頃にある人に「仕事が忙しいのは結構なことやけど、決して心をなくしてはいかんよ。」と言われた。
「?」という顔をしていたら、「『心を亡くす』と書いて『忙』という字になる。だから心を亡くさないように。」ということだった。
その時は、「なるほど!」と思い、その後も「忙しい」という言葉を聞くと、いつも思い出し、何となく分かっているつもりで過ごしてきた。
最近、このことになぜか「ピン!」ときた。
忙しいとついつい言葉が乱暴になったり、行動も雑になる。
イライラして、不機嫌になって、眉間にしわを寄せて、笑顔が消えてゆく。
これはどういう心を亡くしている状態だ???それは「思いやり」や「優しさ」という他をいたわる心ではないか?そうだ!そういう心を亡くしている状態を「忙しい」というんだ! という理屈は分かったものの、忙しい時にその心の状態を保つのは、至難の業だ。
でもそうありたいなー。
コメント
-
亀中TUBA担当さま
コメントありがとうございます。
こちらこそいつもありがとうございます。
普段、現場でのスタッフの表情などはわからないですが、そう言っていただくと大変励みになります。
これからもいつも笑顔で仕事ができるように頑張っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
いつも亀山中学校吹奏楽部の楽器を丁寧に運んでいただいてありがとうございます。
カワキタエクスプレスの社員のみなさんの素敵な笑顔で元気づけられるので、これからも皆さんの素敵な笑顔を忘れずに頑張って下さい。