耐えてこそより美しく咲く
土曜日の夜から冷え込みが厳しい日が続きます。2月の中頃くらいまでは厳しい寒さが続きますが、年が明ければ言ってる間に暖かい日がやってきます。
春になると梅から始まって桜が咲き木々も緑豊かになっていきます。雪国では雪で埋もれるからこそ春になると力強く芽吹く草木や野菜などがあります。寒さに耐えるからこそ美しくおいしく育つと言われています。
世間的にも一昨年から昨年にかけては色々と「耐える」時期だったと思います。会社的にも中盤で「ちょっとやばいかな?」と思ったことがありましたが、なんとか「耐え抜いた」という感じです。
耐える時って、未来が見えている訳ではありません。どちらかというとお先真っ暗という状態だと思います。でも、先が見えない時でも希望や良くなっていくということを信じられれば耐えることができます。
そうやって見えない未来を信じて信じた結果、何か先が見えてきてトンネルを抜けた感じがした時には喜びもありますが、同時に感謝の気持ちも深まっています。先が見えない苦しい時期を経験したのとそういうことを経験せずに何となくスムーズに進んできたのとでは、物事を見る、感じる深さが違います。
人の深みというのは、思いやりや感謝の深さにつながるので、より多くの人に寄り添え共感力も増していきます。人から信頼され尊敬もされていきます。
耐えると我慢は違います。我慢は周りの状況を受け入れずに自分を抑えている感じですが、耐えるのは周りの状況を受け入れてタイミングを待つという感じです。
これまで耐えたという経験がない人はしっかり耐えるということを経験して、より人の気持ちがわかる人になっていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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