2022年1月17日
合わない人=嫌な人ではない
人それぞれ好みも違えば考え方も違うので、出会う人全員と気が合って意気投合することはありません。合う人合わない人はいます。
自分と合わないからといってその人が嫌な人や悪い人ではありません。でも、多くの人が、合わない人=嫌な人、と思う傾向があると思います。
自分とは合わないと思う人が多い人、自分の周りには嫌な人が多いと思っている人は、その人自身の心が小さく、視野が狭く、考え方も偏っていることが多いです。相手がどういう人かというのは相手の問題ではなく、自分がどう見ているか、自分自身の感受性の話です。
どんな人にもいいところもあれば悪いところもあります。その人自身がいいところを出せている時もあれば悪いところばかりが目立つ時もあります。また、自分自身の心のあり方によって、人のいいところに目が行く時と悪いところに目が行く時があります。
以前には、例えば高校生の頃にはまったく合わず話もそんなにしたことがない人と何十年ぶりかに会って話をしたらえらい気があってその後友達になるということもあります。
人と合う合わないというのはタイミングや縁があるので、その時の感情で嫌な人だとか気に入らないとか思うのはもったいないことです。
合わないと思った人とは無理に関わることはなく距離を置けばいいので、そこに好きとか嫌いとか、ましてや悪口をわざわざ言うことなく、いつでもいい関係を築ける感情を保っていきましょう。
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