BLOG

2021年11月29日

未来に可能性を作る

先日、ローカルネットワークという組織の会合が名古屋でありました。年に2回ある会合でリアルに開催できたのは約2年ぶりです。通常250名くらい集まる会合に強制ではなく約200名が集まりました。

世間では11月はじめの時点で多くの団体や企業が12月の忘年会の中止を決定しています。公務員や上場企業などは世間から言われないために無難な判断をするので中止という判断になるのでしょう。

うちくらいの規模の会社の望年会ですら、参加者の人数を読んで店を探して参加者を確定して当日を迎えると当日までにいろんな準備が必要です。間際まで様子を見て大丈夫そうなら開催を決定して一週間前に店を取ろうと思ってもその時には予約でいっぱいかもしれません。実際、自分が鹿児島旅行を企画したのは9月の終わりでしたが、その時にはホテルもガラガラでかなり安かったですが、今は週末にホテルを予約しようと思うといいところは埋まっていて値段も高くなっています。

未来に何かをしようと思うとその内容や規模によっては早めに決断して動かないと、準備が間に合わないとかやる場所がないとかでやろうと思ってもできなくなってしまいます。でも場合によっては準備を始めたものの土壇場でできない状況になり、準備してきたことが無駄になりキャンセル料などのお金がかかることもあります。

それでもやはり未来に可能性を作るためには、ポジティブな方向へ進める道を作っていくべきで、最初からあきらめるようなことはしない方がいいと思います。少なくともうちの会社は「興味があることはなんでもやる」「面白そうなことはなんでもやる」「よそがやらなくてもうちはやる」「どこもやっていないけどうちはやる」「とにかく最初にやる」という方向で進むので、そう思えない人は諦めて文句言うことなく合わせていってくださいね。

 

 

 

カワキタチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UClnt5cs5fxPGBqxQc29bRSA

 

津、鈴鹿、亀山、中型・大型トラックドライバー、正社員求人、未経験者優遇、働き方改革推進中!

採用サイト https://www.shigoto-damashii.com/

トラックチャーター便
鈴鹿・亀山・引越