行動する方向に気持ちは動いていく
嫌なことがあると嫌な気分になり、楽しいことがあると楽しい気分になるというように、何かがあって感情がついてくるということが多いと思いますが、その時にどんな感情を抱くかは自分でコントロールできるものです。
楽しいことがあって楽しい気分になるのはそのままでいいですが、重要なのは嫌なことなどネガティブに感じる出来事があった時のコントロールです。嫌なことでもどういう気持ちで受け止めるかでその後の感情が変わってきます。
ただ単に感情だけをコントロールするのは難しいので、行動を変えていきます。嫌なことがあると不機嫌になりますが、あえて無理にでも笑ってみる、笑顔を作ってみると、不思議と感情も変わってきます。
落ち込む時って笑顔が少なくうつむきがちですが、胸を張って空を見上げて笑うという行動は落ち込んでいる時にやる行動ではないので、どんな時でも空を見上げて笑うと気持ちが落ち込むという方向には行きにくくなります。
やる気が無い時にやる気がないまま何もやらないと行動する意欲がなくなっていきますが、そんな時でも近くを片付けてみるとか、ちょっと散歩に出るとかという行動をするとやる気も湧いてきます。
ポジティブな感情の時は感情に任せた行動をして、ネガティブな感情の時には行動をポジティブなものに変えていきましょう。
今日もいつもと同じ一日の積み重ねで何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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