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2020年12月15日

できないことを責めない、とがめない。責めてもできるようにならない。 丁寧に工夫して教える。そして、できたときに褒める。

自分自身は褒めて伸びるというよりは、悔しい思いをした方が「絶対やったる!」みたいな気になるので燃えますが、でも、褒められて嫌な気はしないし、自信にはつながります。

社内の後輩や部下の育て方をみていると、褒めて育てるというよりは責めることが多い気がします。私のようにそれで「今に見とれよ!」と燃えてくれる子ばかりならいいですが、どちらかというとシュンとなってしまう子のが多いので、褒めてあげれるようにした方がいいと思います。

責めるのは決してその人のことを低く思っている訳ではなく、期待してその人ならこれくらいはできると思っていたのにできないから責めてしまいます。相手のことを高く評価している結果、責めてしまうということになります。

逆に褒めるというのは、できないと思っていたことができたりよく頑張ったなと思っていたら自然と褒めることにつながります。言い方は少し変ですが、褒めようと思ったら相手に期待していない方が褒めやすいということになります。

責めることに理不尽と思うのは1から10までちゃんと教えていないのにそこができないからと言って責める場合です。これは教える側の問題なので、しっかりと1から10までを教えた上で、うまく行かなかったらなぜ行かなかったのかを聞いて寄り添ってまた教えていくという努力をする必要があります。

そうやって教えてできるようになったら褒めてあげる。誰かが入ってきたら今いるメンバー全員が先輩になるので褒めて伸ばせるように丁寧に教えていきましょう。

今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!

今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/

今日もよろしくお願いします!

 

 

 

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