2020年11月19日
『気配り』に甘んじず、『心配り』をせよ!
気配りと心配りは似ているようで深さが少し違います。
気を使うというと、いい感じに捉える時とちょっと負担に感じる時があると思います。自分に余裕がある時に相手に気を使っても負担にはなりませんが、自分に余裕がない時は気を使ったことに見返りがないと「してやったのに」と思うこともあります。
気を使うのは「自分」の気を使う感じです。気配りは相手のことを考えてはいますが、自分が主体という感じになると思います。
心を使うとはあまり言いません。心配すると言いますが、心配は相手のことを思って相手に心を配ることで、心を使うのとは少し違います。
心配りは自分主体ではなく相手が主体です。自分に少し負担があっても相手のためになることを思いやりを持って考える、場合によっては何か手助けをするということだと思います。
相手のために自分が考えたことやしたことに対して相手からプラスのフィードバックがないと少しでも嫌な気持ちになるとしたらそれは気配りで、相手からプラスのフィードバックがなくても、「したやったのに」「考えてあげたのに」と1mmも思わないのが心配りだと思います。
気配りで止まらずに心配りができる人を目指していきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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