喜びは、すぐに。怒りは、三日後に。
「嬉しい」と思うことと「頭にきた」ということとどちらの方が、パッと表情や行動に出ますか?表現として相手に表す時にどちらの方が出やすいですか?
女性の場合は「嬉しい」ことでも素直に伝えますが、男性の場合「嬉しい」ことよりも「頭にきた」時の方が表現として出やすく「嬉しい」とか「楽しい」とか喜びの方の表現を出すのが下手な人が多いように思います。
自分に対して相手から伝わってきていい気分になるのはどちらでしょう?怒りの感情が伝わってきた方がいい気分になるという人はまずおらず、嬉しさを伝えてもらった方がいい気分になると思います。
嬉しいことを瞬間的に伝えるよりも、怒りを瞬間的に伝えることの方が出やすいと思いますが、嬉しいことはすぐに瞬間的に表現できるようにして、怒りは時間を置いて冷静になってから必要なら対応するようにした方がいいです。
怒りをすぐに伝えていいことは一つもありません。嬉しいことはすぐに伝えれば相手もいい気分になります。
気分というのは伝染していきます。誰かが機嫌悪そうにしていてその人と接した人は気分が悪くなり、気分が悪くなった人と接した別の誰も楽しい気分ではなくなっていきますが、誰かが楽しそうにしていたら、その人と接した人も楽しい気分になり、また別の誰かも楽しい気分になっていきます。
誰もが誰かを幸せな気分にすることも嫌な気分にすることもできます。それはあなたが発する言葉だったり表情だったり態度だったりします。喜びはすぐに伝える癖付けをしていきましょう。
今日もいつもと同じ一日で何事もなく無事に終えれるように、安全絶対!健康第一!最高品質!で明るく元気な挨拶と思いやりある行動で、ありがとうがいっぱい集まる仕事をしていきましょう!
今日も楽しんでいくぞー!おー\(^O^)/
今日もよろしくお願いします!
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