成長し続けよう
誰でも赤ちゃんの頃があって、幼少期があって子供になって青年になって大人になっていきます。
赤ちゃんの時にはただ笑うようになっただけで喜ばれ、そのうち人の見分けがついたり、人のやることで笑うようになったり、おもちゃで遊ぶようになっていき、何かを持って遊ぶようになっただけでも「すごいねー」って褒められて、同時に相手に喜びを与えます。
そのうちはいはいができるようになって「すごいねー」って褒められ、歩くようになっても褒められ、言葉を覚えても褒められます。
でも、一度できるようになったことはその後は当たり前になって褒める対象ではなくなりますが、幼少期までは色んな新しいことができるので、成長=褒められる=親も喜ぶが続きます。
大人になるとできて当たり前のことが増えてきます。逆にできないと馬鹿にされたり叱られたりすることが増えて、一般的に20歳ならできて当たり前、30歳なら知ってて当たり前と思われているようなことは、できたり知らないと恥をかくこともあります。
本人にとっては頑張ってやっていることであっても、社会人になってからはそこに自分が甘えては成長はありません。頑張りは他人が認めることであって、自分が頑張っていると思っていても他人がそう思わなければ頑張っていないのと同じです。
大人になっても尊敬される人や憧れられる人はいます。その人達は人一倍努力して結果を出している人で、大人でありながら他人から「すごいねー」と言われることをやり続けている人達です。
子供の頃と比べるとやらなければいけないこと、出来ていなければいけないこと、知っていなければいけないことはたくさんありますが、それでも成長し続ければ何歳になっても「すごいねー」と言われることはできます。
いつまでも成長し続ける人でありましょう!
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