2020年8月24日
相手に確認をする
人の行動を見ていると「何でそうやってするのかな?」と疑問に持つことがあると思います。その疑問に思ったことをちゃんと確認すればいいのですが、多くの場合、確認せずに勝手に決め付けてしまうことになります。
その決め付けが次の決め付けにつながり、相手の本心や本当の意味などとは関係のない違う人物像が出来上がっていきます。
これが自分だけで思っているならまだいいのですが、第三者にも「あの人はこういう人だ」ということになり、知っていれば「違うよ」と言えるのですが、知らない場合は聞いた人もそう思い込んでそういう目で見てしまうことになります。
いい思い込みなら問題ないですが、悪い思い込みは悪い流れを作っていきます。
その元を作るのは事実よりもうわさや決め付けや思い込みで、どこかで誰かが確認すればいいものを、誰も確認せずにまた違う人に話をするからややこしくなります。
誰かのことを良いように思っている、いい話が流れてきた時は確認せずに思い込んでいけばいいですが、「何でこうするんだろう?」「あの人はこういう人だ」と良くない方向に捉えたり思った時は、相手にちゃんと確認して、それが間違っていることなら「こうした方がいいよ」という風にアドバイスをしてあげましょう。
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