田舎のぬくもり


この時期になると、街中のあちらこちらでイルミネーションの灯がともる。
日が短くなり寒さも厳しくなる時期ではあるが、そんなイルミネーションを見るとなんとなく心が和む。

ということで、暗くなるまで仕事をしているスタッフの心が少しでも和めばと思い、我が社にもイルミネーションを灯してみた。
初めてそんなことをしてみたが、「きれいだなー」という感じにしようと思うと結構な量が必要になる。
またセンスも問われる。

まだまだショボイ感じではあるが、今朝、さっそくご近所の方に声をかけていただいた。
その人の家からよく見えたらしく、「きれいにしてくださって・・・」と言っていただいた。

その人は、毎朝会社の周りの道路を散歩されているのだが、掃除をしていると「いつもきれいにしてくださって・・・」と、会社の敷地を掃除しているのに、その人の家や周りの掃除をしているかのような声をかけていただく。

よくよく考えると、うちの近所でも年配の人はそんな言い方をする。
多分、昔はもっと、自分の家と隣の家の気持ちの垣根が低く、近所付き合いというのも、近所というより身内という感じだったのだろう。
実際、おばあちゃんくらいの代では、ごくごく近所に嫁いでいたりするので、本当の身内も多かったのだろう。

仕事をしていると、ついついドライな考え方をしてしまうが、古き良き田舎の考え方というのは、いつまでも持っていたいと思う。

みんなの心が少しでも和めばと思って、取り付けたイルミネーションだが、自分の心が一番和んだかもしれない。せっかくだから、もう少し凝ってみようかな。

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