信用と信頼
誰だか忘れたが、部下に対する心構えの一つで「信用はしてもいいが信頼をしてはダメ」というようなことをどこかの経営者が言っていた。もう何年も前の話だが、その時はそんなものかなと思った程度だったのに、それ以来ずーっとその言葉の意味を考えていた気がする。
信用と信頼の違いは何か。信じて用いるのが信用。信じて頼るのが信頼。
部下への評価が高ければ高いほど、信用より信頼してあげた方がいいと思っていたが、どうもそうではないようだ。頼られれば応えたいと思うのが人情。責任感が強ければ強いほどドンドン抱え込んでしまう。こちらも頼っているので、出来れば出来るほど「もっともっと」となっていく。やがて重さに耐えられなくなってつぶれてしまう。
頼りにせず、用いていれば状況は変わる。部下の力量や状況を見極めながら、適材適所に配置していく。過分な負荷はかけない。
ある経営者が言った意味がこうだったのかどうかは分からないが、自分なりにそんなことのような気がする。
少し前に、キムタク主演の「月の恋人」というドラマがあったが、ちょっとキムタクの気分。もう一度一から組み立て直そう。

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社長プロフィール:
1964年2月三重県生まれ。
高校卒業後、自動車部品メーカーの工員として、のべ7年勤務。結婚後、フリーターに。 数あるアルバイトの中の宅配便の配達に興味を持ち、1990年1月、軽貨物運送事業として、カワキタエクスプレス開業。1998年2月、一般貨物運送事業として株式会社カワキタエクスプレス設立。2001年2月、同業者との連携を深めるためにロジネット協同組合を設立。 しかし、同時期より業績が悪化。精神的にもどん底に。一時は倒産寸前までいったが、5年間で売上高を5倍にした。2007年11月には、1900坪の土地を購入、本社新築移転。2020年までにグループ売上高100億円を目指す。





