常に「運がいい」と感謝しよう!
松下幸之助、といっても知らない人がいるかもしれませんが、パナソニック(前・松下電器)を作った人で、世間からは経営の神様と言われた人です。
その人が社員を採用する時に必ず聞いたというのが「君は運がいいと思うか?」ということだそうです。「運がいい」と言った人は学歴関係なく採用したそうです。
なぜかの真意はわかりませんが、多分、次のような理由からではないかと思います。
自分で運がいいと言える人に、愚痴や不平不満を言う人はあまりいないでしょう。また、人の悪口や陰口を言う人も少ないと思います。どちらかというと、周りにも感謝して過ごしている人の方が多いから、いい人を採用するという考えからだったのだと思います。
例えば、運転中に相手が悪かったとしてヒヤッとすることがあった時に、「あぶないなー。なにやっとんのや!」と思うか、「何もなくて運がよかった!」と思うか、あなたはどっちですか?
運というのは、結局日頃の行いの積み重ねの結果だと思います。自分の努力も当然ながら、親や先祖がしてきたことの影響もあります。ということは、自分の行いが子供や孫達にも影響を与えていきます。
調子のいい時に「運がいいなー」と思うものではありません。調子が悪い、物事がうまく進まない時こそ「これだけで済んで運がよかった」と思えるかどうかです。
何があっても「最高に運がいい!」と心の底から思えるような一瞬一瞬を積み重ねていきましょう!
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