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2017年11月20日

あるべき姿から考える

先週、AIなどの技術がこれからの世界をどう変えていくのか?というような内容の講演を聞きました。

その中で日本的な考え方とアメリカ的な考え方の違いについて、日本人は今の技術や状況から、いつくらいならこういうことができそうだ、と考えるが、アメリカ人は、いついつにはこういう状態にする。そのためには逆算して、いつまでには何をしなければならない、そのために今からこうしなければならないというように、未来から考えるということです。

これは何かを達成するには必要なことで、今の現状の延長線上で未来を考えるのではなく、未来のあるべき姿から今を考えるということです。

「◯◯が整ったらやろう」「お金ができたらやろう」というようにある条件になったらやるというのは、なかなか現実になりません。

それよりも「◯◯にするために今からこうしよう」と考え行動をした方が目標に近づきます。

仕事でどんな結果を出したいのか?自分はどんな人になりたいのか?あるべき姿をイメージして、それに近づく行動だけをしていきましょう。

 

 

 

 

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