2017年11月6日
ルールがある意味を考える
今の世の中、コンプライアンスがうるさいので、ほんの一部の人を規制するために、みんなが面倒くさいことをしなければいけないことが増えています。
以前に話をしたことがありますが、もし、全員がやるべきことをちゃんとしていたらルールは必要ありません。
社内では「靴を揃える」が当たり前になっていますが、かつてはルールになっていて、できていなかったら罰金にしていました。
なぜ靴を揃えるか?見た目にちゃんとしている感じがする、靴を揃えるということが徹底できるようになると他の雑然としたことにも気が付くようになります。急いでいると揃えられないという人がいますが、それは心の現われで、靴を揃えるという簡単なことにさえ意識が行かない
=心が焦っている=気配りができない状態=ミスをする可能性がある、ということです。
みんなの足並みを揃えるために、人に迷惑をかけないように、物事がスムーズに進むように、ルールは存在します。でも、ルールを守ることが目的ではなく、ルールを守った先にある状態にすることが大切です。
ルールだからやるのではなく、何のためにやるか、どういう状態を維持するべきなのかを考えて、行動をしていきましょう。
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