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2017年10月23日

違いを認める

 最近、北朝鮮とトランプ大統領との挑発合戦が活発になってきています。どちらも引くに引けないと思うので、明日なのか1年後かは分りませんが何か大きなことが起こらないと収拾はつかないでしょうね。

国と国との争いも、身近な近所や仕事上での争いも根本は一緒です。

人それぞれ色んな考え方や価値観があります。まったく何もかもが自分と一緒というのは例え家族だとしてもいません。

誰しも基本的に自分は正しいと思っています。自分の常識が世間の常識で、「そんなこと当たり前やん」とか「普通はこうやん」というのは全部自分の持っている基準です。

色んな人に会いますが、人を怒らすのが得意だったり、人を傷つけるのが得意な人もたまにいます。でも、その人達に悪気があるかと言えば、本人達は悪気なく、どちらかというと「あなたのために言っている」「みんなが嫌な思いをしないためにあえて言っている」と相手のためを思っていると思っています。

平和を求めるなら、どんな相手でも相手を怒らしたり責めたりするのは得策ではありません。人は違うものなのでそれぞれの違いを理解しようと努力をする必要があると思います。

人でも物でも結局は共感・共鳴するもの同士が集まります。絶対に合わない人というのは自然と疎遠になり、合う人とはどこかで出会います。

相手を責めたり非難したくなったら、違いを受け付けられない自分がまだまだだな、という意識を持って相手と接するようにしていきましょう。

 

 

 

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