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2017年7月3日

自分の気が晴れるだけの注意はしない

先日、大阪へ行く途中の駅のコンビニで飲み物を買おうとしていた時、狭いコンビニだったので、一列に並んで空いたレジに進むという列で並んでいました。

狭かったせいもあり、分からなかったのか、並んでいるところから一番離れているレジに横から入ってレジに向かう人がいました。

注意をしようと思ったんですが、若い女性だったこと(おっさんだったら言ってたかな)と自分の後ろには誰もいなかったこともあり、何も言わなかったんですが、少しモヤっとしていました。

その後、電車に乗ったのですが、その女の子が近くの席に座って、最終的に降りる駅も同じで、レジ後に2回顔を合わしました。あの時に何も言わなくてよかったなと思いました。

こっちは知っているけど相手はまったく自分の存在は知りません。多分、レジのところで注意をしたら、少しはムッとしていたので、冷たい言い方をして相手も何となく気まずい思いをしたところに、その後も顔を合わす機会があって、その日はなんか気分が悪かったかもしれません。

その時に注意をするのは相手のためではありません。自分の気を晴らすための注意です。そういう注意をするとあとあと気まずい想いをするのは自分なんだと教えてもらった気がします。

そもそも、そんなことくらいでムッとしないおおらかな心を持たなければと思いますが、今後、相手に対して何か言いたくなったら、自分の気を晴らすためなのか、本当に相手のためや周りの人のためなのかを見極めていきたいと思いました。

 

 

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