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2017年4月24日

ベストな方法を考え続ける

久しぶりにトラックに乗る、現場に出ると「なんでこうなっているんだろう?」とか「こうなっていたら楽なのに」と思うことがあります。

ウイング車は全車インターロックが付いています。インターロックを付ける意味はウイングを空けたまま走行できないようにするためなので、キーがONの時にはウイング操作ができないだけでいいはずが、ACCでもウイング操作ができない。でも、室内灯はACCにしておかないと消える。夜はいちいちキーをACCにしたりOFFにしたりめんどくさい。

大型車の場合、あおりを空けた時、2軸目のホイルナットがあおりに当たって傷がつくので、発砲を当てるのですが、その発砲入れがタイヤの近くにあった方が便利じゃないかな?とか。

もし、このトラックで自分が毎日仕事をするなら、ここはこうの方がいいなと思うことは多々あります。

どんなことでも、いつもやっている人にとっては当たり前のことでも、違う人がやると「こうした方がもっといいんじゃないかな?」と思うことは、多々あると思います。

多少めんどくささがあっても、今までの習慣を変えるよりは、現状のままのが楽なのでそのままにしがちですが、何かを変えることで将来的に楽になったり効率が上がることはドンドン変えていった方がいいと思います。

トラックの仕様でも梱包資材でも仕事のやり方でも、今あるもの、今のやり方がベストとは限りません。もっと仕様ややり方が必ずあります。

めんどうなことをそのまま続けるより、少しでも楽な方法、便利な方法、効率的な方法はないかと常に考えることが大切です。それが改善するということです。

現状維持ではなく、常によりベストなやり方を考えていきましょう。

 

 

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