2017年4月10日
後悔するような出来事もたまには必要かな?
この何年も「ああすればよかったなー」と、自分のやったことで悔やむことはありませんでしたが、先日のトラックドライバー甲子園は運営側として色々と後悔することが出てきました。
それまでは色々と考えてやったつもりでしたが、自分自身配慮が足らなかったことが、「あの時ああすればよかった」「なんであそこに気が付かなかったんだろう」と思うところが多々出てきました。
配慮や考えが足りなかった多くは、相手目線になれていなかったこと。その時はそうは思っていませんでしたが、後で考えてみると、少しなめてたり、少し慢心しているところがあったように思います。
でも、うまくいっていたら、そのまま調子に乗って、本当に傲慢な考え方になってしまっていたかもしれませんが、後悔するくらいのことがあったから「これからはもっと気をつけよう」「今度はこうしよう」と、より慎重になることができます。
調子に乗ったり、慢心していると、それに気づくように何かが起こります。
失敗してクヨクヨする必要はありませんが、少しは後悔するような出来事があった方が、より成長できるのかもしれませんね。
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