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2017年3月20日

些細なことほど、いつも以上に磨きをかける。

「火事場の馬鹿力」と言う言葉があります。これは、火事になったら、女性でもタンスを担いで運び出すくらいの力が出る、つまり人は切羽詰まったらとてつもない力を発揮するということの例えです。

頑張れば100の力が出せるのに、普段の仕事や生活では70くらいの力でやっていればそれなりに進んでいくので、いつの間にか70の力が当たり前になってきます。

頭の中では「頑張れば100の力が出せる」と思っているので、余計に油断をするのですが、70の力で過ごしていると、そのうち100の力は出せなくなってしまいます。

一日の中でも「今日はやめておこう」とか「わざわざやらなくてもいいか」とかちょっとしたことから逃げているとだんだんと出る結果が落ちていきます。

逆に頑張っても50の力しかない人が、なんとか55の力をつけたいといつもいつも100%以上のことをやっていると、そのうち55の力が出せるようになり、ずーっとそれを続ければやがて100の力を出せるようになります。

決めたことは必ずやる、簡単な方と難しい方があったら難しい方を選ぶ。そんなちょっとしたことの積み重ねが、力をつけていってくれます。

意識しないと楽な方を選ぶのが人間です。些細なことこそ、油断せずに磨き続けていきましょう。

 

 

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