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2017年2月6日

共感を得るには、失敗談を多く語ろう!

土曜日はヤマネットさんの全国大会があり、約100人くらいの前で、レッドカーペットのメンバーがプレゼンしました。多くの人から「素晴らしい」という声をいただきました。

以前に映像を案内したので内容は知っているかもしれませんが、6S活動を取り組む前の状況から、取り組み始めた時の正直な気持ち、そして活動を通じて得られたものというストーリーになっています。

多くの人が共感するのは、うまく行ったことよりもうまく行かなかったことです。何かを良くしよう、前に進もうと思っていても、現実には思うように行かないことがほとんどです。それが今の日常にある人がほとんどだと思います。

今の自分の日常と照らし合わせて、どうすればうまく行くのか?どうすれば今の課題を解決できるのか?それを知りたいからうまく行かなかった事例を知った上で「こうやって乗り越えた」というストーリーに興味があるのだと思います。

うちの場合はまだ成功事例とまではいきませんが、すごい成功した結果があったとしても、ひとっ飛びにそこにいくことはなく、色んな失敗を繰り返しながら、それでも諦めなかった人だけが何かを達成するものだと思います。

これからも課題はやってくると思いますが、理想の姿を見失わずに、前へ前へ進んでいきましょう!

 

 

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