自分の周りの世界を変えられるのは自分だけ
「人の助けは借りない」「自分のことだけやっていれば大丈夫」と思っている人って結構いますが、そういう人に限って周りの人のことを批判したりします。
世の中、絶対一人では生きていけません。どんな人も何らかの形で人の手助けを受けています。
一人では生きられないということは、同時に知らず知らずに色んな人の影響をうけているということです。その影響がいいものなら気分よく毎日過ごせるし、嫌なことなら毎日嫌な気分で過ごすことになります。
周りの人で、悪意を持って人に接している人というのは、ほんとにわずかな人だと思います。いいも悪いも考えずに何気なく接している人がほとんどですが、中には良かれと思ってというように善意をもって接する人もいます。
何気なく接する人も悪意がある訳ではありませんが、捉える側次第でその人のことを嫌な人だと思ってしまうことは多々あります。
善意をもって接してくれた人にでも、こちらの捉え方次第で「おせっかいな人」「うっとうしい人」と捉える場合もあります。
結局のところ、自分の周りの人たちがどういう人たちかというのは、自分が勝手に決めているだけで、本当のその人はほとんど見えていません。
「上司が悪い」「会社が悪い」「政治が悪い」「環境が悪い」と人のせいにして、自分自身を楽しめていない人が世の中の大半の人ですが、それは自分としっかり向き合って生きていないのを、人のせいにしているだけです。
「同じことを繰り返しながら違う結果を望むのは狂気という」とある人が言っていますが、自分は同じのままで周りを変えようとするのも狂気だと思います。
周りが変わらないのは自分が変わっていないからで、自分が変われば周りは必ず変わります。
昨日までの延長線上に今日があるのではなく、今の考え方と行動を変えた瞬間に、昨日までの延長線上ではない今日に変わります。
人の批判をしそうになったら、自分を振り返って、自分の変えたいところを変えていきましょう。
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